奈良女子大学文学部『研究教育年報』12号(2015.12)に、今後の「なら学」研究の礎となる文献が二本掲載され、奈良女子大学学術情報リポジトリで公開されました。
(1)山上豊:戦後奈良県の地方史誌の刊行とその執筆者たち
Nara Women's University Digital Information Repository: 戦後奈良県の地方史誌の刊行とその執筆者たち
(2)浦西勉:奈良県における民俗調査を通して地域郷土文化史を研究した先達
Nara Women's University Digital Information Repository: 奈良県における民俗調査を通して地域郷土文化史を研究した先達
両氏はともに「なら学研究会」のメンバーで、上記は第1〜3回研究会での報告に基づくものです。
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