なら学研究会

奈良女子大学文学部「なら学プロジェクト」のワーキンググループ「なら学研究会」の活動報告。奈良の研究史・研究者の回顧・再評価をおこなっています。

澤田四郎作研究記事一覧

リンクのないものは現在作成中です。 澤田四郎作年譜・著述等目録(なら学研究会、プロジェクト成果報告) 『「知」の結節点で 澤田四郎作 人・郷土・学問』(研究パンフレット) 【単行本目次】 『日本生殖器崇拝概論』(私家版、1922/大正11) 『無花果』…

【26】田原でなら学——田原青年層の地域活動と昭和期青年団資料——

講師の西久保繁己氏 講師:西久保繁己氏(元奈良市図書館長・田原公民館主任) 日時:2019年6月16日(日)14時〜16時 会場:奈良市田原公民館講座室 参加:5名 開催文 参加記 かつて「優良村」として知られていた奈良市田原地区の特徴を、福西信幸「田原を訪…

第26回なら学研究会のご案内

「田原でなら学」―田原青年層の地域活動と昭和期青年団資料- 奈良・大和に関する郷土研究や郷土誌家を回顧・再評価する「なら学研究会」を開催します。 今回は、奈良市の東部山間の「田原(たわら)」地区を訪問します。昭和初期の地方改良運動の進展のなか…

なら学勉強会を開催しました

講師:奥村隆彦(近畿民俗学会名誉会員) 日時:2019年5月19日 14時〜、於奈良女子大学文学部N339教室 出席:6名 小児科医でもあり民俗学者でもある奥村隆彦先生にお越しいただき、ご自身のご研究、民俗学と医学の相関、近畿民俗学会、そして奥村先生の知る…

【1】なら学研究報告1号

以下のURLよりダウンロードしてお読みください。 『なら学研究報告』1号(奈良女子大学なら学研究センター、2019.5) 【執筆】磯部敦、汪少雯、小泉紀乃 【題名】翻刻 澤田四郎作『日誌』(昭和8年分) 【URL】https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/TD…

【0】『なら学研究報告』を創刊しました

このたび、奈良女子大学なら学研究センターでは紀要『なら学研究報告』(Journal of NARA Studies)を創刊しました。「なら学」に関する研究論文や資料紹介、書評などを掲載していきます。 奈良女子大学には部局ごとに紀要を発行していますが、そのなかで『…

【25】中井精一:奈良県東部方言の現在

【講師】中井精一(富山大学人文学部教授) 【演題】奈良県東部方言の現在 【日時】2019年2月24日(日)13:00-15:00 【会場】奈良女子大学 文学系N棟3階 N339教室 【参加】14名 【開催文】 【参加記】 奈良の方言学は民俗学と同様、研究蓄積が少ないといわれ…

第25回なら学研究会のご案内

奈良・大和の研究者・研究史を再評価するなら学研究会の第25回を開催します。 今回は、今年度の文学・言語と民俗・文化との関連で、少し違った角度(方言学)から、最新の奈良県内調査の報告をいただきます。 中井精一「奈良県東部方言の現在」 【日時】2019…

【24】西村博美:折口信夫の大和(続)

【講師】西村博美氏(歌人) 【演題】折口信夫の大和(続)ー笹谷良造も含めてー 【日時】2018年12月23日(日)14:00-16:30 【会場】奈良女子大学 文学系N棟3階 N339教室 【参加】9名 【開催文】 【参加記】 今回のなら学研究会は、前回に引き続き、西村博…

第24回なら学研究会のご案内

奈良・大和の研究者・研究史を回顧・再評価する、第24回なら学研究会を開催します。今回も前回に引き続き西村博美先生による折口信夫(1887-1953)の続編です。 折口は、民俗学者、国文学者、国語学者の顔をもち、釈迢空と号した歌人でもありました。そうし…

【23】西村博美:折口信夫の大和

【講師】西村博美氏(歌人) 【演題】折口信夫の大和 【日時】2018年10月21日(日)14:00-16:30 【会場】奈良女子大学 文学系N棟3階 N339教室 【参加】10名 【開催文】 奈良・大和の研究者・研究史を回顧・再評価する、第23回なら学研究会を開催します。 今…

第23回 なら学研究会のご案内

奈良・大和の研究者・研究史を回顧・再評価する、第23回なら学研究会を開催します。 今回も前回・前々回に続き、奈良と文学をテーマにします。特に今回対象とするのは折口信夫(1887-1953)です。 折口は、民俗学者、国文学者、国語学者の顔をもち、釈迢空と号…

【22】喜夛隆子:前登志夫について

【講師】喜夛隆子氏(歌人) 【演題】前登志夫について 【日時】2018年8月19日(日)14:00-16:30 【会場】奈良女子大学 文学系N棟3階 N339教室 【参加】10名 【開催文】 奈良・大和の研究者・研究史を回顧・再評価する、第22回なら学研究会を開催します。 今…

第22回 なら学研究会のご案内

奈良・大和の研究者・研究史を回顧・再評価する、第22回なら学研究会を開催します。 今回も前回に続き奈良と文学をテーマにします。今回対象とするのは歌人・前登志夫(1926-2008,Wikipedia「前登志夫」)です。 前は吉野郡に生まれました。戦後すぐ詩作を…

【もくじ】澤田四郎作翻刻『晴雨日記調』

体裁 もくじ 序文 後記 桑名市立中央図書館堀田文庫所蔵本による。 詳細蔵書検索:桑名市立図書館 堀田文庫は桑名市の民俗学者堀田吉雄氏の旧蔵書。詳細は以下を参照。 体裁 A5版、仮製本。本文はガリ版。 表紙、飾り枠内に「安政五戊午年/晴雨日記調/陞リ…

【21】浅田隆:奈良 文学の小窓からの風景

【講師】浅田隆氏(奈良大学名誉教授) 【演題】奈良 文学の小窓からの風景 【日時】2018年6月17日(日)14:00-16:30 【会場】奈良女子大学 文学系N棟3階 N339教室 【参加】8名 【開催文】 奈良・大和の郷土研究を回顧・再評価するなら学研究会(第21回)を…

第21回なら学研究会のご案内

【講師】浅田隆氏(奈良大学名誉教授) 【演題】奈良 文学の小窓からの風景奈良・大和の郷土研究を回顧・再評価するなら学研究会(第21回)を開催します。今回は近代文学に焦点をあてます。 近代以降の奈良において文学や文学者の重要性は極めて大きいものが…

【20】岡島永昌:保井芳太郎のコレクション形成とその背景

平成29年度 第20回なら学研究会 【講師】岡島永昌氏(王寺町教育委員会) 【演題】保井芳太郎のコレクション形成とその背景 会場等 【日時】2018年2月24日(日)13:30〜 【会場】奈良女子大学文学系N棟N339教室 【参加】7名 開催文 今回は、奈良・大和の代表…

澤田四郎作研究に関する臨時研究会

パンフレット執筆者による、澤田四郎作研究の今後についての臨時打ち合わせをおこないました。 今後、研究会としてなにができるのか、なにをおこなうべきなのか。「奈良」を多面的に検証すべく、澤田のコンテクストに名前がでてくる水木直箭、高田十郎、田村…

【19】中野重宏:奈良尾花座と奈良の人・町・映画

平成29年度 第19回なら学研究会 【講師】中野重宏氏(ホテルサンルート奈良・会長) 【演題】奈良尾花座と奈良の人・町・映画 会場等 【日時】2017年10月29日(日)13:30〜 【会場】奈良市史料保存館、ホテルサンルート奈良 【参加】12名 開催文 今回は、奈…

澤田四郎作『育児と民俗』(抜き刷り、昭和38年)

奥付なし。表紙に「保健(昭和38年1月〜12月)別冊/育児と民俗/近畿民俗学会長 沢田四郎作」、裏表紙に「武田薬品工業株式会社/大阪市東区道修町2丁目27番地」。 著述目録によれば、昭和38年1月の『保健』113号から同年12月の124号まで「グラビヤ育児と民…

澤田四郎作編『柳田國男先生』(近畿民俗学会、昭和37年)

はじめに もくじ 奥付は次のとおり。 昭和三十七年十二月二十五日発行/編輯者 澤田四郎作/印刷者 余部安 豊中市庄内西町五丁目二三/発行者 近畿民俗学会 大阪市西成区玉出本通一丁目一三 同書は近畿民俗学会誌『近畿民俗』31・32合併号(1962/S37.2)を単…

澤田四郎作『日本生殖器崇拝概論』(私家版、大正11年5月)

序文(原文のママ) 例言 もくじ 澤田四郎作にとって最初の刊行物になる。澤田が「生殖器崇拝」に興味をもったのは、六高時代にあったらしい。 六高時代はマンドリンをやったが、どうしたことからか人魚の伝説に興味を持ち、文献など漁っていた。寮生活で東…

【18】松田度:岸田日出男の遺したもの_大淀町岸田家所蔵資料から

平成29年度第1回なら学談話会・第18回なら学研究会 【講師】松田度氏(研究グループ「吉野の会」代表・奈良県大淀町教育委員会学芸員) 【演題】岸田日出男の遺したもの_大淀町岸田家所蔵資料から 会場等 【日時】2017年7月30日(日)14:00〜 【会場】N339教…

澤田四郎作研究パンフレットの公開

研究パンフレットを公開します。以下よりダウンロードしてご覧ください。 『「知」の結節点で 澤田四郎作 人・郷土・学問』(PDF) 昨年度のプロジェクト経費で調査・撮影した資料をもとに、澤田四郎作の基礎データをまとめたものです。澤田の学問の特質など…

大阪大谷大学にDVD(澤田文庫画像データ)納品

プロジェクト経費を使用して撮影した澤田文庫所蔵史料画像のDVDを、大阪大谷大学図書館に納品してきました。ついでに、パンフレット用に書庫内澤田文庫のようすと、澤田四郎作のカードボックスを撮影させていただきました。 大阪大谷大学図書館のご配慮に感…

【もくじ】『五倍子遺歌集 面影』(昭和52)

澤田四郎作の妻である幸の編集発行。奥付は次のとおり。 昭和五十二年四月十五日印刷/昭和五十二年五月一日発行/五倍子遺歌集 面影/著者 澤田四郎作/発行者 澤田幸/発行所 大阪市西成区玉出東一−九−一四/印刷者 熱見稔 出版の経緯や本書の特徴は、幸に…

【もくじ】『沢田四郎作博士記念文集』(昭和47)

1972/昭和47年5月刊行(非売品)。編集は奥村隆彦・原泰根、代表は高谷重夫。 本書「論叢」掲載の各論考は、『沢田四郎作博士記念 民俗学論叢』と共通する。 その前後について、本書「編集後記」にある、 この記念文集を手にして頂いて、特に追悼文、或は、…

「澤田四郎作年譜・著述等目録」の公開

平成28年度奈良女子大学プロジェクト推進経費の成果報告のひとつとして、『澤田四郎作年譜・著述等目録』(ver.1)を公開いたします。 凡例にも記してありますように、今回は『五倍子執筆目録』の記述に基づいてデータを取りまとめたもので、実際の雑誌に就…

プロジェクト関連の打ち合わせ(澤田四郎作研究)

日時:2017年4月22日(土)、15時~ 場所:ベセル(喫茶店) 参加:磯部・岩坂・樽井・寺岡・山上 全学一斉停電のため、猫雑貨ベセルさん(喫茶店のほう)で打ち合わせ。生ジュースが美味なのであった。 奈良女子大学研究推進プロジェクトの成果のひとつとし…