読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

なら学研究会

奈良女子大学文学部「なら学プロジェクト」のワーキンググループ「なら学研究会」の活動報告。奈良の研究史・研究者の回顧・再評価をおこなっています。

【もくじ】観光の大和(奈良県観光連合会)

【文献】雑誌目次

本誌については以下の記事を参照されたい。

1巻1号 昭和13年(1938)年1

装幀・カット絵は馬場謹平。奥付は次のとおり。

昭和十三年一月十五日印刷

昭和十三年一月廿五日発行

 編集兼発行人 山村素一

 印刷人    田中和市

 発行所 奈良県総務部観光課内

      奈良県観光連合会

 印刷所 奈良市南半田中町

      関西印刷株式会社

       電話四九三番

定価 一部    四十銭

   本号に限り 五十五銭

 御注文は一切前金で願ひます

 目次(執筆者肩書きは同誌掲載のもの)

グラフイツク(大上数雄・窪田知之・北村進 写真家)

 戦捷歓喜神鹿のスナツプ

 ともしび静謐・池畔華やか

 古社寺巡拝・奈良の顔 月瀬渓谷・飛火野

創刊の言葉 ・・・・・・ 1

「春還る日」に備へて(田誠 国際観光局長) ・・・・・・ 2

建国精神の理解と宣揚(三島誠也 奈良県知事・奈良県観光連合会長) ・・・・・・ 4

奈良(志賀直哉) ・・・・・・ 6

活路はこゝに観光業者に望む(八田三郎 奈良県総務部長) ・・・・・・ 9

観光地大和に望む(田村剛 国立公園協会常務理事・林学博士) ・・・・・・ 10

時局寸感(宮部幸三 国際観光局事務官) ・・・・・・ 10

奈良雑記(村田泥庵) ・・・・・・ 12

西の京の感傷(松本楢重) ・・・・・・ 13

大和の刊行は史蹟から燦たり・古代文化盛栄の面影偉なる哉・世界のミラクル!(阪田静夫 奈良県観光課長) ・・・・・・ 16

客観的省察と不断の精進産業各界の協調を切望!(松井貞太郎 奈良市長) ・・・・・・ 17

奈良公園の自然美(小野藤一郎 洋画家) ・・・・・・ 18

飛鳥巡り私観(一)(島本正義 教育家・飛鳥文化研究家) ・・・・・・ 20

明日香野(辰巳利文 教育家・万葉研究家) ・・・・・・ 21

幻想の郷大台紀行(露木憲治 吉野熊野国立公園協会主任) ・・・・・・ 22

"国栖舞"縁起上代の調べ雅味豊かに(猪熊兼繁 奈良県属託) ・・・・・・ 25

躍進に鞭打て!史の探求に忠実たれ(高森栄喜三 奈良県会議長) ・・・・・・ 26

王座をめざして官民一致施設の充実へ!(赤堀秀雄 奈良県会議員・奈良新聞社長) ・・・・・・ 26

"三聖地一日の巡拝"—国民教化・大軌の使命(種田虎雄 大軌参急社長) ・・・・・・ 27

"天平下駄"復活のこと奈良の新土産品としていかが? ・・・・・・ 28

自然美・精神美観光事業私観(福井甚三 衆議院議員・大和日報社長) ・・・・・・ 29

奥吉野の景勝美(曽根増次郎 吉野山岳会幹事) ・・・・・・ 29

大和を識れ観光日本の心臓(高久甚之助 ジャパンツーリストビューロー専務理事) ・・・・・・ 30

西沢対竹の奈良名勝版画について(仲川明 奈良県立図書館司書) ・・・・・・ 30

観光と奈良(佐藤小吉 奈良女子高等師範学校教授) ・・・・・・ 32

野の小径大和のどこを見るか(辰巳利文 教育家・万葉研究家) ・・・・・・ 32

雲立渡る高原秋津の小野(森口奈良吉 官幣大社建部神社宮司) ・・・・・・  34

大台ヶ原二題画に添へて(渡瀬凌雲 日本画家) ・・・・・・ 36

初姿大和往来お水取り・山焼き・春日万灯・申祭り(猪熊兼繁 奈良県属託) ・・・・・・ 38

唐招提寺とそのあたり(松浦南露 唐招提寺執事・京都壬生寺在任) ・・・・・・ 39

名物の石灯籠(鹿野久市郎 天理外国語学校教授) ・・・・・・ 40

寄稿者紹介 ・・・・・・ 42

味覚をおふて古都""の巡礼(秀坊生 伊賀秀か、奈良新聞記者) ・・・・・・ 43

古社寺を語る①雪の多武峰(高橋城司 談山神社宮司) ・・・・・・ 44

床し古典色の奈良特産のプロフィル ・・・・・・ 44

古社寺を語る②霊場初瀬(吉田長敬 初瀬町長) ・・・・・・ 49

古社寺を語る③石上神宮(森津倫雄 前石上神宮々司) ・・・・・・ 51

古社寺を語る④大和国分寺(田村澄善 国分寺住職) ・・・・・・ 54

古社寺を語る⑤室生寺に就いて(荒木良仙 室生寺住職) ・・・・・・ 55

元林院点描優艶古都の芸妓と連綿たる花街夜情を讃へる(中村克 大和毎日新聞記者) ・・・・・・ 58

大和小唄行脚(西川林之助 詩人) ・・・・・・ 60

編輯後記・刊記 ・・・・・・ 61

皇陵・大社を中心とした大和ハイキングコース(畝傍方面、平城史蹟、奈良方面、三輪・巻向方面、鳥見山方面、多武峰・飛鳥方面、下田・王子方面) ・・・・・・ 62

奈良県観光連合会加入団体 ・・・・・・ 64

奈良県観光連合会々則 ・・・・・・ 64

広告

12号 昭和13年(1938)年4

さくら特集号(編集後記)。表紙・装画は間瀬謹平。奥付は次のとおり。

定価本号に限り六十銭・郵税九銭

 (御註文は一切前金で願ひます)

昭和十三年三月卅日印刷

昭和十三年四月五日発行

 編集兼発行人 山村素一

 印刷所 奈良市南半田中町

      関西印刷株式会社

     (代表者 田中和市)

 発行所 奈良県観光連合会

      奈良県庁観光課内

目次(執筆者肩書きは同誌掲載のもの)

巻頭グラフ 和む春奈良公園の春

文化道場たる奈良(井上吉次郎・大阪毎日新聞学芸部長) ・・・・・・ 2

さくら花戦時日本の春に耀く国花の真精神(笹部新太郎 桜研究家) ・・・・・・ 4

奈良公園随筆鹿寄せ 猿寄せ(坂田静夫 奈良県公園課長兼観光課長) ・・・・・・ 8

大和の刀工(末永雅雄 京都大学考古学教室) ・・・・・・ 12

大和讃頌(森田湖月) ・・・・・・ 13

大和の神風館(久保田辰彦 大阪毎日新聞庶務課長・天誅組事蹟研究家) ・・・・・・ 14

奈良のあけくれ雑多なる感想を纏めて(大井千尋 大阪毎日新聞奈良支局長) ・・・・・・ 16

春の奈良二題(下瀬貞和 洋画家) ・・・・・・ 19

奈良礼賛(小野藤一郎 洋画家) ・・・・・・ 20

グラフィック 花の大和路 ・・・・・・ 23

燎爛の花に学ぶ尊し史と宗教(山田文造 金峯山寺執事) ・・・・・・ 29

花がすみ・幻想の世界(高橋城司 談山神社宮司) ・・・・・・ 32

絵よりも麗はし 名花匂ふ仙境(吉田長敬 初瀬町長) ・・・・・・ 33

結ばれなかつた業平の恋(伊賀秀 奈良新聞社員) ・・・・・・ 36

花の松(猪熊兼繁 奈良県属託) ・・・・・・ 38

奈良言葉 ・・・・・・ 39

"源九郎さん"に就て(田村吉永 郷土史研究家) ・・・・・・ 40

生駒の感情(西村良 大阪毎日新聞社員) ・・・・・・ 42

佐保山点描(奥山堤 洋画家・第五小学校教師) ・・・・・・ 45

名物の石灯籠(承前)(鹿野久市郎 天理外語教授・燈籠研究家) ・・・・・・ 46

花街漫歩(中村克・前川生) ・・・・・・ 48

観光日誌 ・・・・・・ 50

木彫奈良人形に就て(末吉忠雄) ・・・・・・ 52

編輯後記・奥付 ・・・・・・ 53

奈良県観光連合会加入会員 ・・・・・・ 52

天理教々会本部(東井三代治 天理教庶務課長) ・・・・・・ 54

広告

13号 昭和13年(1938)年7

「体位向上運動と国民精神総動員の国策線に沿ふて身心鍛錬の絶好地である吉野郡山の再検討のため、第三号を山と水号として発刊」(編集後記)。表紙・題字は「谷山画伯・阪田観光課長」。奥付は次のとおり。

定価六十銭・郵税六銭

 (御註文は一切前金で願ひます)

昭和十三年七月十日印刷

昭和十三年七月十五日発行

 編集兼発行人 山村素一

 印刷所 奈良市南半田中町

      関西印刷株式会社

      (代表者 田中和市)

 発行所 奈良県観光連合会

   (以下図書カード入れ貼付のため見られず)

目次(執筆者肩書きは同誌掲載のもの)

巻頭グラフ 北山峡を見下ろす

グラフ 大台協会と山上ヶ嶽本堂・白川発電所付近

大峰仰望(藤本九三 大阪朝日新聞記者) ・・・・・・ 4

大和の山を偲ぶ(佐藤虎雄 神宮皇学館教授) ・・・・・・ 6

三輪山玄賓庵を訪ねて(吉永壺音 俳人) ・・・・・・ 9

観光と統計(岡本暠 大阪時事新報社記者) ・・・・・・ 9

大気の中へ大地を踏んで(浅野梨郷 名古屋市観光課長) ・・・・・・ 10

宇陀の山を探る(伊達市太郎 県社寺兵事課嘱託) ・・・・・・・ 12

やまへの感激(辰巳利文 万葉歌人) ・・・・・・ 14

山の百科辞典(松浦直治 大阪朝日新聞記者) ・・・・・・ 16

大和之国芝居覚書(松本楢重 大阪朝日新聞記者) ・・・・・・ 19

山のグラフさまざま吉野群山から瀞へ

山紫水明の丹生川上(森口奈良吉 建部神社宮司) ・・・・・・ 28

三輪附近の山水雑感(加藤七郎 大神神社宮司) ・・・・・・ 28

夏の大和路(立野雪郷 日本画家) ・・・・・・ 32

奈良から山を(村田泥庵 大阪朝日前奈良支局長) ・・・・・・ 34

矢田座久志玉比古神社(澤井竹堂 保勝会会長) ・・・・・・ 39

吉野川上流より大台ヶ原上へ(小野藤一郎 日本画家) ・・・・・・ 42

夏の大台ヶ原と渓谷(久米道民 奈良女子高等師範学校教授) ・・・・・・ 45

初瀬の新緑(栗山朝陽 県奉祝会理事) ・・・・・・ 45

奈良の植物相と私観(小清水卓二 奈良女子高等師範学校教授) ・・・・・・ 46

はつせ(寥堂生 長谷寺執事) ・・・・・・ 48

県観光課指定新ハイキングコース

 (一)長谷寺コース ・・・・・・ 53

 (二)南生駒村コース ・・・・・・ 53

 (三)吉野群山コース ・・・・・・ 54

観光報国週間(児童当選作品) ・・・・・・ 56

生駒繁盛記

 山麓の巻 ・・・・・・ 58

 生駒検校・屋号一覧 ・・・・・・ 60

 山上の巻 ・・・・・・ 62

観光日誌 ・・・・・・ 67

国民精神総動員編輯後記・刊記

広告

14号 昭和13年(1938)年11

「橿原の聖地を持つ大和人は、一入幸福である。又、それだけに、大和人は、他府県人よりも余計に、この聖典に対して厳格なる態度を持たねばならない。本号は、それ等の意味から、特に建国奉仕号として、聖なる勤労奉仕に働く人々の姿を紹介する事とした」(編集後記)。奥付は次のとおり。

定価六十銭・郵税六銭

 (御註文は一切前金で願ひます)

昭和十三年十一月一日印刷

昭和十三年十一月十日発行

 編集兼発行人 山村素一

 印刷所 奈良市南半田中町

      関西印刷株式会社

      (代表者 田中和市)

 発行所 奈良県観光連合会

      (奈良県観光課内)

目次(執筆者肩書きは同誌掲載のもの)*1

グラフ 建国奉仕隊勤労状況

巻頭言 ・・・・・・ 1

紀元二千六百年 奈良県奉仕事業に就て(三島誠也 奈良県知事) ・・・・・・ 2

紀元二千六百年 国民の覚悟(歌田千勝 内閣紀元二千六百年祝典事務局長) ・・・・・・ 4

勤労奉仕の意義(児玉政介 厚生省体力局長) ・・・・・・ 6

五十万建国奉仕隊員に接して(京橋彦三郎 奈良県社会教育主事) ・・・・・・ 7

大和の秋(吉永壺音) ・・・・・・ 8

肇国の理想と日本精神(河野省三 國學院大学長) ・・・・・・ 9

我製薬場の団員二百名を率ひて橿原神宮勤労奉仕しける時(山田安民 ※ロート製薬創業者) ・・・・・・ 13

紀元二千六百年 奈良市民(松井貞太郎 奈良市長) ・・・・・・ 14

飛鳥国立公園内の造成を期す(橋本久一・牛隠子 奈良自動車専務) ・・・・・・ 16

橿原神宮と建国奉仕隊(藤田宗光 橿原神宮神域土木工事事務所長) ・・・・・・ 22

座談会 奈良を語る夕画家を中心として ・・・・・・ 26

  来会者

  井倉弥一郎(日本画

  小野藤一郎(洋画)

  立野雪郷(日本画

  中村義夫(洋画)

  濱田葆光(洋画)

  山下繁雄(洋画)

  若山為三(洋画)

  関信太郎(奈良県観光連合会顧問)

  坂田静夫(観光公園課長)

  竹下昭(公園課員)

奈良植物相私観(二)(小清水卓二 奈良女子高等師範学校教授) ・・・・・・ 36

信貴生駒新ハイクコース吟行(栗山朝陽) ・・・・・・ 39

大軌参宮電鉄の奉仕に就て(米田伝司 大軌参急事業部長) ・・・・・・ 40

観光日誌 ・・・・・・ 53

編輯後記 ・・・・・・ 54

21号 昭和14年(1939)年4

奥付は次のとおり。

   定価六十銭

昭和十四年四月十日印刷

昭和十四年四月十五日発行

 編集兼発行人 山村素一

 印刷所 大阪市西区江戸堀南通一丁目

      林欧文堂

 発行所 奈良県庁観光課内

     奈良県観光連合会

目次(執筆者肩書きは同誌掲載のもの)

奈良県観光事業の今後の動向(坂田静夫 奈良県観光公園課長) ・・・・・・ 2

橿原の考古学調査(末永雅雄 京都大学考古学教室) ・・・・・・ 4

史蹟か史実か(高田十郎) ・・・・・・ 7

春頌(栗山朝陽) ・・・・・・ 10

万葉植物園(符阪春夫) ・・・・・・ 12

お水取り(小野藤一郎) ・・・・・・ 16

グラフィック 春の大和路

観光大和の山野(米田芳石) ・・・・・・ 23

早春の奈良(松浦南露) ・・・・・・ 25

吉野山千本搗(山田文造) ・・・・・・ 26

秋篠と外山の里(高屋兼山) ・・・・・・ 28

桜井と桜(辻本好孝) ・・・・・・ 30

霊地「三輪」 ・・・・・・ 33

山と水と史蹟を探る栄山寺・五条・賀名生(新城冲象) ・・・・・・ 34

観光日誌 ・・・・・・ 38

編輯後記 ・・・・・・ 39

*1:掲載順に順番を並べ替えてある