なら学研究会

奈良女子大学なら学研究センターのワーキンググループ「なら学研究会」の活動報告。奈良の研究史・研究者の回顧・再評価をおこなっています。

第34回なら学研究会のご案内

【テーマ】吉野の山村と私の研究——十津川村を中心に

【講 師】岡橋秀典氏(奈良大学教授、人文地理学)

  • ご業績
    • 『現代農村の地理学』(単著、古今書院、2020年)
    • 『現代インドにおける地方の発展-ウッタラーカンド州の挑戦』(共著、海青社、2014年)
    • 『山村政策の展開と山村の変容』(共著、原書房、2011年)他多数

2011年9月の紀伊半島大水害からはや11年目の9月が訪れます。

今回は、十津川村を含め日本・世界の農山村を調査してこられた地理学者の岡橋先生に、十津川村と中心として氏の山村研究を振り返っていただきます。

【日時】2022年9月11日(日)13:00-15:00

  • 参加費:無料
  • 開催:Zoomによるオンライン(以下で事前登録してください)。
  • このミーティングに事前登録する:

https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZ0ufuuprD4oEtIeOrBIFrG3949pAHggehTN

登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。インターネット環境などの不調等は対応できませんので、ご了承の上お申し込みください。

 

■主催 大和・紀伊半島学研究所なら学研究センター

■共催 文学部なら学プロジェクト

■問い合わせ なら学研究センター(narastudy@cc.nara-wu.ac.jp