なら学研究会

奈良女子大学なら学研究センターのワーキンググループ「なら学研究会」の活動報告。奈良の研究史・研究者の回顧・再評価をおこなっています。

『なら学研究報告』1〜10号紹介

なら学研究センター(奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所)の紀要『なら学研究報告』が10号を迎えました。

1号1報告のウェブジャーナルとして2019年5月に創刊しましたが、そこから3年半、2022年11月に10号を刊行することができました。「基礎研究や基礎データをきちんと提示・共有するため」に立ち上げた媒体ですが、第9号「【資料紹介】『前登志夫著作略年譜』(前登志夫自筆書き入れ)」のように、今後は撮影資料のPDF公開もおこなっていきたいと考えています(画像資料の使用要領については検討中)。

1〜10号掲載の論考等は、下記URL(奈良女子大学学術情報センターリポジトリ)よりダウンロードできます。ご興味の向きは、ご覧ください。

引き続き、よろしくお願いいたします。

 

創刊のことば

 

第1号(2019.5)

 

第2号(2020.3)

 

第3号(2020.8)

 

第4号(2020.9)

 

第5号(2020.12)

 

第6号(2021.6)

 

第7号(2021.9)
  • 執筆者:磯部敦・加治屋初弥・佐藤さくら・中村栄理子・三浦実加
  • タイトル:【資料紹介】戦後奈良の文芸同人雑誌『望郷』『詩豹』 附 旧蔵者横田俊一の略歴と執筆文献一覧
  • http://hdl.handle.net/10935/5640

 

第8号(2021.9)

 

第9号(2022.11)

 

第10号(2022.11)